上稲牛小学校 足寄町上稲牛 昭和20年以来入植者が増加し、児童は稲牛まで7kの通学を余儀なくされた。部落民は校地確保など学校建築運動に邁進し、村当局と交渉を重ねた結果、昭和23年6月校舎建設の竣工に至った。この間部落民の出役は述べ490日、馬20頭に達した。 閉校は昭和45年、23年の校史を閉じ、稲牛小学校に統合した。閉校時の児童は14名、校長は大谷嘉信氏であった。 2教室のこじんまりしたブロック建てだが、校舎は当時の姿をそのまま残している。 |
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