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 大誉地[およち]中学校 

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 大誉地[およち]中学校    足寄町大誉地

昭和37年木造モルタルの校舎を増築し、小学校と共に地域の中心的役割を果たした。
昭和48年 昭和22年小学校との併置で創立。同25年11月校舎が新築され独立校となる。3月閉校、上利別中学校へ統合した。(前年度上利別小が大誉地小へ統合)
閉校時の生徒数は68名、校長は齊藤政則氏であった。


日本一 広い町

 足寄町は1.469平方キロメートルの面積を持ち、全国一広い町として知られている。昭和40年、人口約15.000人、学校数も小学校26校(分校も含む)、中学校14校(併置校・分校も含む)と、十勝管内一を誇っていた。
 しかし、この頃から離農による過疎化減少がおこり、戦後開拓者の入植者が多い足寄地区は、校舎の老朽化と共に、急速な児童減少への対応が迫られていたのである。昭和41年町教育委員会では「学校統合計画案」の作成に着手し、該当地域に出かけるなど、地域住民との話し合いが徐々に始められていたのである。 こうした背景を踏まえ、昭和40年代の半ばをピークとして25校(小16・中9)が廃校となり、近隣の学校との統合が進められた。
 因みに平成15年度現在小学校4校、中学校は1校である。


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