西猿別小学校
| 西猿別小学校 幕別町字西猿別１７１ 開拓の始め、子弟は猿別川を渡船で渡り、こぼれ橋付近の猿別簡易教育所に通学していた。しかし、川の氾濫で児童の水死事故があり、学校設立運動が起こった。学校創立は大正2年。猿別小(南勢小)の西に位置するため、西猿別小と命名した。昭和27年校舎改築、同33年在籍69名がピーク。 昭和53年3月、50余年の校史に幕を閉じ幕別小学校へ統合した。閉校時の児童は13名、校長は遠藤敏光氏であった。校舎は解体され「閉校記念碑」が残る。 |
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