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更生小(中)学校

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更生小(中)学校
昭和8年創立。平成2年3月、57年の歴史に幕を閉じ、上更別小学校へ統合した。卒業生は437名、閉校時の児童は7名、校長は杉山誠一氏であった。
本校は昭和22年より中学校を併設、53年3月上更別、更南中と共に新設の更別中央中学校に統合した。
樹木園、野草園、観察池などの造成に取り組み、59年ソニー理科振興賞を受賞した。現在55年建設の体育館が残り地域で活用している。

 充実した日々の思い出  第10代校長 野澤 恒夫 (53〜)

 新米校長として赴任したときは、中学校が閉校した直後であり、広い校舎に十数名の児童と3名の教職員、校長も学級担任する傍ら渉外に悩殺された初年度でした。「活気ある学校づくり」を目指し、その根底に「学校と父母の連携の強化」を据え、授業参観を始め、運動会、遠足、学芸会などの学校行事にも、父母の積極的な参加を呼びかけた。(中略)
 一方では望ましい学校環境の整備に父母と教師が力を合わせ、共に汗を流して校庭周辺のツツジの植樹、重い縁石を布設しての花壇や築山造成、PTAの方々が釣ってきたフナや緋鯉を新設した池に放流し、子ども達と喜び合いました。
 地域住民の学校に寄せる期待と熱意が、児童たちにも反映していきました。中でも、入植当時を偲んで「ふるさと芸能」を結成し毎夜、笛や太鼓に合わせての猛練習を重ね、村民の前で堂々と発表をやり遂げたこと、待望の新体育館の落成を祝して、地域住民挙げての球技大会で、心地よい汗を流し合った事が印象深い。
 在職3年間は良き教師と父母、児童たちに囲まれ、充実した生活を過ごす事ができたことは、終生忘れ得ぬ思い出となって私の心に残っている。57年の歴史は閉じたが、学校が生んだ良き校風や伝統が地域に深く根を下ろし、いついつまでも語り継がれることを祈念する。              閉校記念誌より

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