北鹿追小学校 鹿追町字クテクウシ北2線 大正7年創立、昭和49年3月、55年の歴史に幕を閉じ、鹿追小学校に統合した。卒業生は770名、閉校時の児童数は28名、校長は佐藤行彦氏であった。 本校は大正5年、天理団体の入殖により急速に開拓が進んだ。開校当初は部落民が教師の給与を共同で負担した。 昭和31年、健康教育の一環として学校風呂を設置、同37年自校給食を開始した。現在は体育館を生かした北鹿追保育所、地域集会所として活用されている。 |
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